結婚指輪!刻印事例集

愛の言葉を愛の指輪に刻む

フランスには、愛にまつわる言葉がたくさんあります。フランス小説家は「愛は文明の奇跡である」と、いう言葉をのこしました。またフランスのことわざにも、愛があふれる言葉があります。
結婚指輪の刻印となると、長文はかなり難しくなります。でも「Amour ? l’infini(永遠の愛)」と短い言葉を指輪に入れたら、オシャレな雰囲気の指輪の完成です。では他にもどんな刻印があるのか、結婚指輪刻印例を見ていきましょう。

指輪に入る文字数をおさえておこう!

刻印を考えるにあたり、抑えておきたいのは文字数です。結婚指輪は永遠のものですが、指輪に入る文字数には制限がございます。
文字数は指輪のデザインによって大きくかわりますので、何とも言えません。サイズが小さいものになると文字数は少なく、逆に大きい場合は文字数も多くなります。目安としては15文字〜20文字ぐらいで、見ておいて損はないでしょう。

イニシャルと日にちは定番

結婚指輪刻印例としてよく見かけるのが、イニシャルと日にちです。2人の名前を指輪に刻印すれば、文字数も多くはならないでしょう。2人の名前を英語表記で刻印する方法も、ございます。夫妻の名前が「博人」と「美樹」であれば、刻印に「Hiroto and Miki」と入れる風にです。
日付を刻印するのならば、結婚記念日でしょう。「2022.11.4」と数字だけ記すのも良いでしょう。また「2022.11.4 H and M」と、日付の隣に2人のイニシャルを入れるのもありです。シンプルなやり方ですが、シンプルだからこそアレンジの幅はかなり広くなるでしょう。

漢字が刻印できる場合もある

店は限られますが、結婚指輪にひらがなや漢字が刻印できる店もあります。対応している国内ブランドの場合、フォントがブロック体や明朝体であれば漢字の刻印は受け付けているとのことです。ただし筆記体フォントを選択すると、漢字刻印は受け付けられないそうです。漢字刻印に対応しているとはいえ、利用するには条件があると見て間違いないでしょう。
なお国内ブランドでは、簡単なマークも刻印できます。スマイルマークや四葉のクローバーも対応可能。詳細については、直接店舗までご相談下さい。